最強のキャラランキング
筋肉とともに成長する刃牙の世界のキャラで最強を誇るのは誰?
今回は刃牙界での最強のキャラをランキング形式で紹介します。
動画の後半では番外編として勇次郎よりも強い?あのキャラを紹介!
自分こそ世界最強と思う人は、チャンピオンベルトを片手に高評価をポチ!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。
最強キャラ第10~7位
実は最も大混戦なのがこの順位。
瞬きするごとに著しく入れ替わります。
意外にも10位はビスケット・オリバ。
軍事衛星で監視される彼がまさかの順位!
刃牙の層の厚さにびっくりしますね。
世界最自由と最高の腕力を持つ彼は、数々の名勝負を繰り広げてきました。
印象に残るのが刃牙との一騎打ち。
身体を球体状に丸め、刃牙に食らいついた姿には、寒気が走りましたね。
しかし、腕力勝負で範馬勇次郎に負け、宿禰にもパワー勝負で敗れてしまう。
かませ犬の代名詞となってしまったので、無念のこの順位。今後の活躍次第で返り咲くこともあるでしょうね。
第9位は花山薫です!
ステゴロでは天才的強さを持つ花山は、毎シリーズで活躍をしているんです。
常人離れの握力は、パンチの威力を極限まで高めているんです。
あの宮本武蔵すら窮地に追い込まれました。
その握力から繰り出される握撃を受けると、筋肉がパンッと音を立てて破裂するんです。
絶対に受けたくはないですね。
防御もせず力の限り己の拳をぶつけるだけ。
その潔い姿がなんとも恰好いいんですよね。
多くの男性ファンがいるのも納得です。
第8位にジャック・ハンマーが登場。
最大トーナメント決勝戦の刃牙との死闘は、ベストバウトの1つですよね。
フランケンシュタインを目指すジャックは、強さに対する執念が他のキャラとは段違い。
敗北するたびに骨延長術を行って、なんと2m40㎝、200㎏を超す怪物となってしまいました。
パワーだけのファイターではなく、相手の技を瞬時に自分の技とするところは範馬の血筋なんでしょうか。
破壊力抜群の攻撃を持つジャックですが、噛みつきに異常なこだわりをみせています。
噛みつきを極めた「噛道」。
聞くだけで身の毛がよだってしまいますね。
第7位には、本部以蔵が選ばれました。
グラップラー刃牙での不甲斐なさから、「最強の解説王」「本部流解説術」と呼ばれることもありましたが、超実戦においてなんと以蔵は負け知らず。
柳龍光やジャック・ハンマーにも圧勝してしまうんです。
あの宮本武蔵にも勝ってしまったことから、最強キャラの1人に選出されました。
今までの以蔵は演技だったのでしょうか?
感情をあらわにしていた時と違い、落ち着いた強者の雰囲気が出てきましたね。
最強キャラ第6~4位
第6位に選ばれたのは、140歳を超えるおじいちゃんなんです。
郭海皇は中国武術界現役最高峰の達人。
見た目はよぼよぼなんですが、戦い始めると別人のように強くなるんです。
攻撃を無効化する消力を始め、様々な技を駆使して範馬勇次郎を苦しめました。
その体に見合わないパワーも持ち合わせており、コンクリートの壁をパンチで粉砕。
その洗練された技のキレは、全キャラ中ナンバーワンと言われています。
格闘技に関する知識も相当なもので、克己の新マッハ拳習得にも貢献しました。
第5位には野見宿禰がランクイン。
相撲の祖とも言われる野見宿禰の2代目で、石炭を握っただけでダイアモンドができるほどの強力な握力の持ち主です。
もちろん実力も飛びぬけており、あの全米最強のオリバをパワーで圧倒し、格の違いを見せつけました。
相撲技だけでなく、蹴りや突きなどの打撃技にも精通しています。
古代相撲ルールで戦うと、向かう所敵なし。
現役横綱でさえ子供扱いしてしまうんです。
手加減することも多いので、まだまだ実力は未知数のようですね。
第4位では主人公の範馬刃牙が選出。
戦いをするごとに力強く成長する刃牙は、勝ったり負けたりを繰り返しながらどんどん強くなっていくんです。
相手の土俵で戦うことを信条とする彼は、不利な状況にもわざと身を投じます。
それでも勝ってしまうのが凄いですね!
想像力に長けており、架空の相手を作り出すリアルシャドーを行うと、なんとダメージまで再現してしまうんです。
その想像力から出来たトリケラトプス拳は、ピクル、勇次郎、宿禰などの強者もうならせる必殺技となりました。
父範馬勇次郎との親子喧嘩を経て、力だけでなく心まで成長した刃牙。
武蔵戦では互角以上の戦いを見せ、主人公ここにありということを示しました!
最強キャラ第3位
第3位にノミネートされたのが原人ピクル!
ジュラ紀から蘇った最強戦士。
恐竜と戦って捕食していたんです。
現代に蘇ってもその強さは健在。
あの勇次郎を力で圧倒し、烈海王の脚を食らい、ジャック・ハンマーを保存食とする強さは他のキャラには無い野性味です。
一撃の破壊力は作中でもトップクラス。
本気の突進を受けた烈海王は、数十メートルも吹き飛ばされてしまいました。
恐竜の攻撃を受け続けてきたピクルは、骨格まで現代人とは違います。
発達した頸部の骨は、衝撃を限りなく吸収してしまうんです。
筋肉の堅さもバネも段違いで、あの宮本武蔵の攻撃を受けきる強さを持っているんですね。
ただ格闘家では無いので、命を懸けて戦うという気持ちは持ち合わせていません。
身に危険が迫ると逃げ出してしまいます。
これも野生においては必須能力ですね。
最強キャラ第2位
惜しくも1位を逃したのが宮本武蔵。
伝説の剣豪宮本武蔵のクローンとして現代に蘇りました。
力・技等も並外れて強いのですが、武の精神を持ち続けています。
死合いが当たり前の時代でも無敵の強さを誇っていました。
現代でもその強さは変わりません。
格闘技者と武術者の違いを、刃牙たち現代格闘家に見せつけました。
あまりにも違い過ぎる武へのこだわり。
最強格闘家たちがことごとく敗れるんです。
あの烈海王が戦いの末に命を落とし、ピクルまでも恐れて逃げ出す結果に。
本部以蔵に敗れはするも、本当の実力は隠したままでした。
最強キャラ第1位
誰もが認める最強キャラ第1位は、もちろん範馬勇次郎です。
以前は全ての格闘家の目標でしたが、強すぎるため別格扱いになっています。
自身でも最強と信じて疑わぬ、生まれた時からのエゴイスト。
一個人としてアメリカと友好条約を結び、軍事衛星で常に動向を監視されています。
世界で唯一「腕力家」の称号を持ち、地上最強の生物とまで言われています。
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腕力ではオリバを凌ぎ、技のキレは渋川剛気も脱帽するレベル。
実は隠れた優しさを持っていて、刃牙や本部以蔵を気遣う様子もありますね。
戦場でもバトルでも苦戦することすらなく、まさに最強の名にふさわしい。
背中の鬼の覚醒が、勇次郎の本気の証し。
その強さは通常時の比ではないようです。
心残りは、未決着の宮本武蔵戦。
今後戦う機会はあるのでしょうか?
番外編
今は亡き、勇次郎の父勇一郎も番外編でノミネートされました。
勇次郎にも勝るとも劣らない身体能力。
実際に戦ったら勇一郎の方が強いのではという噂も流れているんです。
その裏付けとなったのは、戦時中にあまりにも強すぎる勇一郎に原子爆弾の使用を打診されたようですね。
勇次郎の前にアメリカに勝った男としても知られています。
得意技は「ドレス」と名付けられた技。
人のことを褒めない勇次郎も「ドレス」については自分の技として取り入れました。
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