マウント斗羽の強さを徹底解説!ジャイアントデビルは意外に優しかった!?

バキ準メインキャラ

マウント斗羽の強さを徹底解説!

コミックより

刃牙シリーズ初代の大型選手!伝説のプロレスラーに瓜二つ!
シリーズから姿を消してもまだまだファンの多い
マウント斗羽」について紹介します!
動画の後半では、斗羽らしい戦績や戦って欲しい好敵手を考察!
マウント斗羽のように力強い十六文キックをしたい人は、厚底ブーツでいいねを踵落としでクリック!
お気に入りのキャラやシーンをぜひコメントで教えてくださいね。

マウント斗羽の強さ

コミックより

30年以上前から日本のプロレス界を支えてきた伝説の巨人
ショープロレスの印象が強いですが、実際は超一流の格闘家
ガーレンなどの体格のいいキャラと比べてひょろい印象があるのですが、一瞬で筋肉を活性化させるパンプアップの使い手!
常識離れした心肺機能の持ち主で、パンプアップすることで強力な攻撃力と防御力を発揮することができるんです。
手っ取り早い筋肉強化法ですねw

コミックより


高齢のため大きな成長は期待できないですが、長年培った技術力は今も健在。
他の格闘家に負けないスペックを持っているんです。
かつての名プロレスラー力剛山に憧れプロレスラーを目指します。
自分の体を活かして、みんなを喜ばしたい」とその当時は純粋だったようです。
実は画家や教師になる夢も持っていたようですが、プロレスを専念するためにその夢を捨てたようでした。
諦めた理由がでっかいからw

コミックより


しかし、師匠の力剛山が亡くなって以来、「リングの外でこそプロレスラーは喧嘩で負けちゃいけない」という考えに大きく変わってしまうんです。
師匠の「明るく楽しいプロレス」を継承しながらも、自らを追いこみ、真剣勝負にも耐えきれる肉体を手に入れました。

コミックより


アメリカに渡ったマウント斗羽は、日本で戦っていた時とは別人のようにヒールの限りを尽くすんです。
そのヒールっぷりも見てみたいw
勝星を挙げ続ける斗羽についた2つ名は「ジャイアントデビル」。
当時のレスリング世界チャンピオン「ルー・テーズ」も斗羽と戦うのを割けたそうなので、よっぽどですね。

コミックより


マウント斗羽の武器はその巨体を活かした打撃技。
特に巨大な16文の回し蹴り踵落としは、たとえ防御しようが大ダメージを受けてしまうようです。
自分、足大きいっスからw
マウント斗羽のモデルは言わずと知れたあのプロレスラー。
そうです。ジャイアント馬場さんですね。
こちら説明するまでもなく、姿も経歴もそっくりですよね。

ジャイアントデビルの本性

コミックより

帰国後に大日本プロレスを立ち上げた斗羽は、団体のスター選手として一躍人気者になったのです。
しかし、その心は常に最強の格闘家を目指していたようです。
ただ本気の斗羽の攻撃を受けきれる選手がおらず、常に全力を出せずに終わっていました。
刃牙ちゃんが初めてのようですw

コミックより


ヒールと言われる攻撃や凶器攻撃も裏を返せば、全力を出せない斗羽の精一杯の反撃だったんです。
それほどまでに相手に飢えていた斗羽。
彼の夢は、「一度でいいから全力で戦いたい」。
強すぎるが故に全力を出し切れずにいた男。
ジャイアントデビルではなく、本当はジャイアントエンジェルだったのかもしれませんね。
エンジェルなのに可愛くない名前w

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その夢をかなえてくれそうな相手が、猪狩完至と認識をしていたようですが、お互いに思うことがありすぎて実現せず。
その思いを最大トーナメント終了後にぶつけてしまいました!

伝説級の戦績

コミックより

意外と数多くの相手と戦ってきたマウント斗羽。
戦いを辞めた今、その戦いは伝説となってしまいました。
本編で初めて戦った相手は花田純一、帰宅途中を襲いました。
走っている自転車ごと花田を高く放り投げ、反撃する花田にカウンターの16文キック
花田を抱えたままバク宙して自転車の上に叩きつけました。

コミックより


刃牙との決戦直前、花田の次に試合予定の金田がマウント斗羽にいちゃもんをつけるために登場します。
ちょっとめんどくさい人ですねw
はい、さよならと16文の回し蹴り一発でKOしました。

コミックより

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感想(3件)


準備運動が終わり、刃牙とマウント斗羽の対戦です。
開始の合図とともに斗羽の脳天唐竹割りが防御している刃牙を吹き飛ばします!
間髪入れずの斗羽の猛攻に、刃牙もガードするのが精一杯。
ようやく戦闘モードに入った刃牙は、反撃を開始します。
カウンター、ラッシュ攻撃、刃牙の攻撃が的確にヒット。
チャンスとばかり攻撃をしかけますが、斗羽の後ろ蹴りをカウンターでもらってしまいました。
意外と器用なマウント斗羽ちゃん。

コミックより


一進一退の攻防の中、先端を狙う刃牙が一歩リードをし始めます。
焦った斗羽の顎にパンチの集中砲火
ついに鳥羽がダウンを喫しました。
チャンスとばかりに責め続ける刃牙。
最後に極めたスープレックスが斗羽の火を点けるんです。
斗羽の必殺技をまともに受ける刃牙、斗羽は勝利を確信しました。

コミックより


立ち上がった刃牙に恐怖した斗羽は再度同じ技を仕掛けます。
刃牙は技を受ける前に跳んで加速し、斗羽の膝を破壊しました。
とどめに壊れた斗羽の右ひざにローキック
チョップを出す斗羽に力はありませんでした。

コミックより


続いての勝負は最大トーナメント、ワゴン車と対決です!
上空から落下するマウント斗羽。一瞬で破壊してしまいました。
ただ、高所から落ちているだけですw

コミックより


続いて行われた烈海王戦。斗羽は不気味な法被姿で登場します。
試合開始直後に法被で目隠しを行い、間髪入れずにラッシュ攻撃。
得意の16文キックが烈を大きく吹き飛ばします。
しかし、目隠しの状態で全て受けられダメージは0。
起死回生の必殺技も不発、痛めた膝を再度負傷してしまいました。

コミックより


最大トーナメント終了後、なんと猪狩とのスペシャルマッチ!
緻密な心理戦を駆使しながらも、お互い主導権争いを行います。
握手を装い奇襲を仕掛ける猪狩に、斗羽の16文キックが炸裂!
その直後に猪狩のナックルパンチが直撃!
一歩も譲らない激しい攻防戦が続きます。
技を食らってもどこか嬉しそうですw

コミックより


しかし、両者プロレスラー。技をかわすことは考えず、お互いの攻撃を全て逃げずに受けきります。
お互いの想いを全てこの一戦にぶつけました。
最後の気力を振り絞った16文キック。
なんとその直後に斗羽はダウンし、そのまま帰らぬ人になってしまったんです。
葬儀が終わると猪狩はフランスのパリに発ち、画家として活躍する斗羽正平という男に会いに行ったようです。
一体この男は誰なんでしょうか?

戦って欲しい好敵手

コミックより

ぜひマウント斗羽と戦って欲しい選手は、
マウント斗羽以外のリザーバーを襲った夜叉猿Jr.
もちろん試合会場は闘技場ではなく、「控室」。
もしあの時斗羽と戦っていたらどうなったのか、
斗羽の16文キックが夜叉猿Jr.に通用したのだろうか?
どちらが勝っても大きく未来は変わりそうです。

コミックより


この時斗羽も負けていれば、ガーレンと戦うのは烈だったかも。
斗羽が勝っていれば、克巳の猿退治も無かったはず。
未来が変わる第一戦。勝敗後のトーナメントも見てみたいw

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