最大トーナメントランキング
あのキャラ同士の戦いが見たい!
結局どのキャラが強かったの?
今回は、刃牙シリーズで最も人気がある「最大トーナメント全ランキング前編」を紹介!
この記事では39~11位までを選出。
次回の記事ではベスト10を発表します。
最大トーナメントで優勝したい人は、高評価に向かってマッハ突き!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。
勝手にランク決定
ランキング発表をする前にキャラごとに超主観でランクをつけたいと思います。
ランクはA~Dの4種類。
戦うことすらできなかった者はDランク。
あまり活躍できなかった者はCランク。
実力者はBランク。
主役級のグラップラーがAランクとします。
ランクごとにまとめて紹介しますね!
39~36位(Dランク)
闘技場に出ることもできなかった可哀そうなDランク達を紹介します。
順位を決めていますが、正直順不同です。
39位は、ラベルト・ゲランです。
3階級制覇のプロボクサー。プロでは70勝ですが、喧嘩では2000勝と豪語しています。
加藤と戦う前に夜叉猿Jr.に倒されました。
38位は、ジャガッタ・シャーマンです。
素手のムエタイ、ムエカッチュアーの戦士。
天内悠を出場させるために、勇次郎にクシャっと潰されました。
37位は、フランシス・シャビエルです。
カポエラの戦士ですが、見せ場もなく夜叉猿Jr.にKOされました。
36位は、栗木拓次です。
夜叉猿の恐怖で錯乱し、マウント斗羽に襲い掛かります。攻撃後逃亡しました。
Dクラス選手にささやかな記念品を!
35位~22位(Cランク)
続いて活躍の乏しいCランクの紹介です。
刃牙の壁はまだまだ厚いようです!
35位にマイク・クインの登場です。
ボクシングも堪能なプロレスラー。
三崎 健吾に一発も攻撃を当てられず、投げからの関節技で瞬殺です。
34位はロジャー・ハーロンです。
アマレスのオリンピック代表選手の彼は、達人渋川剛気と対戦。
力を使われ簡単に投げられてしまいます。
喉を突かれて失神しました。
見せかけだけでした…。
33位はセルジオ・シルバ。
ブラジリアン柔術の雄として出場するも、ジャックのパンチ1発でノックダウン。
当時の格闘技界でブームだったのに…。
山本稔が32位にランクイン。
バランスがいいと評判のシュートレスラー。
しかし天内悠の空中からの攻撃に為す術なくKOされてしまいました。
天内のバランスには勝てません。
31位は柔道の畑中公平です。
柴千春の腕を一瞬で折るテクニシャン。
千春の顔面突きに怯んだ隙に、千春得意のラッシュでKOされました。
余裕をかますからですね!
30位は、デントラニー・シットパイカー。
序盤はズールに猛攻をかけますが、投げられてからのパウントで失神KO。
攻撃する時の顔ちょっと怖いです。
29位は、テコンドーの李猛虎です。
韓国海兵隊の軍曹で戦闘経験は十分!
マイケルのパンチにキックでカウンター。
しかし、マイケルの機転を利かした攻撃で失神KOされてしまいました。
初めから逃げ腰はいけません!
28位はアンドレアス・リーガンです。
作中最大の彼は、全てのキャラをチビ扱い。
刃牙との対決で生まれて初めての全力を出しますが、力負けでKOされました。
27位は日本拳法の稲城 文之信です。
花山の攻撃にカウンターをとれる実力者。
攻撃を防ぐ手や足が骨折するも、勝負を諦めません。
花山の気迫に負けを認めてしまいます。
背骨の骨折は重傷です。無理は禁物!
26位はロブ・ロビンソンです。
キックボクシング統一世界ヘヴィ級王者。
猪狩の気合に委縮した挙句、スープレックス一発でKOされました。
25位はサンボのセルゲイ・タクタロフ。
烈海王と揉めた時に仲裁に入るリーガンの腕をへし折ってしまいます。
しかし、続いての烈海王戦では、まったく相手にもならず一瞬で倒されます。
ガーレンに次ぐ控室最強キャラです。
24位は少林寺拳法の三崎 健吾です。
ジャック相手に善戦するも、噛みつき攻撃で形勢逆転。
アッパーで吹き飛ばされました。
ばい菌が入るのでしっかり消毒しましょう。
23位は神心会空手の加藤清澄。
対戦相手が急に夜叉猿Jr.に変更。
動揺しながらも連続攻撃を繰り出します。
しかし、まったく効いておらずあっさりKOされてしまいました。
得意の凶器攻撃ならあるいは!?
22位で本部以蔵が登場。
試合形式では本領が出せず、金竜山相手にあっさりと敗れてしまいました。
次は公園で戦いましょう!
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21位~11位(Bランク)
惜しくもAランク入りを逃したBランク組。
今後の活躍が期待できます。
21位にリチャード・フィルス見参!
「地球一のタフガイ」を自称する彼は、攻撃を避けないことが自慢。
独歩と足を止めて壮絶な殴り合いを行うも、独歩の貫き手が首に突き刺さりました。
独歩ちゃんに騙されました…。
20位はアナコンダです!
無試合のガーレンに対する配慮として参戦。
人を一口で飲み込める巨大な体で、ガーレンに襲い掛かります。
しかし、攻撃を全て受けられレスリング技で反撃されてしまいました。
頭だけ投げて本当に効くの?
19位は大相撲から金竜山がランクイン。
本部を倒した後は、猪狩との対戦。
猪狩の攻撃を正面から潰してしまいます。
しかし、猪狩のペースに巻き込まれ次々と関節が破壊されていきました。
金竜山に巡っていたチャンスに、自分から放棄をしてしまうんです。
相撲に負けた自分を許せなかったようです。
18位はローランド・イスタスです。
ライオンを関節技で倒せる世界有数の戦士。
愚地克己の関節を次々と外すも、大きなダメージは与えられません。
善戦するも克己のパワーに圧倒されました。
次は関節を外さずに骨を折りましょう!
17位はアイアン・マイケルです。
ボクシング世界王者という肩書だけでなく、強いハートも持っています。
柴千春との対戦では、素人相手でも全力を尽くして迎え撃ちます。
両拳を潰された瞬間、セコンドにより棄権。
16位は特攻隊長の柴千春。
根性だけなら世界王者の彼は、マイケル相手でも果敢に攻撃を仕掛けます。
ダメージを受けても根性で立ち上がり、最終的に倒してしまいました!
通常は根性だけではなんともなりません。
15位ズールは、一度は刃牙を倒します。
油断した刃牙はズールの攻撃で失神。
敗北を宣告されるも、納得しないズールが戦闘を再開します。
倒し倒されの展開となりますが、刃牙が辛くも勝利を掴みました。
金的はよっぽど嫌だったようです。
14位は夜叉猿Jr.です。
檻を壊し、他の選手を襲い始めます。
直後に対戦相手の加藤清澄を一撃でKO。
なぜか登場した克己のパワーに圧倒され、残念ながら敗退となりました。
ただの動物虐待なんじゃ…。
13位にマウント斗羽が登場します。
烈との試合開始直後に目隠しを行い、間髪入れずにラッシュ攻撃。
必殺技を繰り出すも逆に返され、痛めた膝を再度負傷してしまいました。
その後の猪狩との特別マッチは、一歩も譲らぬ熱い戦いとなります。
しかし、戦闘中に帰らぬ人になりました。
12位の猪狩完至は刃牙と激突します。
格上の刃牙を心理戦で苦しめながら、優位に戦いを進めます。
基本に立ち返った刃牙はプロレス勝負を挑み、なんと猪狩を圧倒するんです。
最後もプロレスの返し技でKOしました。
この頃は猪狩も輝いていたんですw
鎬紅葉は11位にランクイン。
鎬昂昇との試合を無理やり組み入れ、紅葉なりに弟を守ろうとするんです。
試合は終始紅葉が優勢だったのですが、自分の攻撃も昂昇に受けきられます。
弟の成長を心から喜び試合を放棄しました。
ブラコン王に任命します!
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