最大トーナメントランキング
Aランク同士の白熱のバトル!
刃牙が優勝したのは運が良かった?
今回は、前回の続きでもある「最大トーナメント全ランキング後編」を紹介!
この動画ではランキングTOP10を発表。
動画の後半では、ベスト3を選出し、トーナメントにおける不公平さを考察!
次回の最大トーナメントに出場したい人は、宙に浮きながらキックで高評価を連打!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。
10位~7位
ランキング10位は鎬昂昇です!
一回戦での鎬紅葉との兄弟対決では、実力的に圧倒的不利な状況でした。
しかし、紅葉の渾身の攻撃を全て受け切り、鎬紅葉に負けを認めさせたのです。
途中ちょっとカッコ悪い昂昇ちゃんが出現してしまいましたが、なんとか乗り切りましたね!
渋川剛気戦でも実力差が明白にも関わらず、最後の最後で眼底砕きを決めるなど見せ場を作ってくれました!
ただ、いずれも実力差は明白!
もう少し頑張りましょう!
第9位は天内悠です!
勇次郎が無理やりトーナメントにねじ込んだ元アメリカ大統領のボディーガード。
イケメンですが、中性的な印象ですね。
勇次郎に平手打ちもしちゃいます。
驚異的な脚力の強さで、バランスが良い山本選手も空中殺法であっさりと降します。
顔に似合わずエグイ攻撃がお好きですが、その度に降伏を求めていますね。
独歩ちゃんの脚の骨を折った途端に、観客まで独歩の棄権を懇願する始末。
見苦しいと勇次郎に倒されました。
独歩ちゃんは手首を切られても戦いますw
第8位はアレクサンダー・ガーレンです。
負傷した柴千春の代役として出場ですが、ちょっとオイタが過ぎるようです。
裸でご老公を恫喝した挙句、タクタロフ・柴千春・花山に暴行します。
アナコンダ相手にレスリングを楽しみ、ジャックをおもちゃの様に投げ飛ばす。
しかし、活躍はここまでで終了。
本気を出したジャックには歯が立たず、心臓への打撃で失神してしまいました。
第7位で「喧嘩師」花山薫の登場です。
一回戦で稲城 文之信を難なく降し、2回戦で愚地克己と対戦します。
克己戦はバキ史に残る名勝負。
開始直後に胴回し回転蹴りで意表をつき、防御無視の攻撃で克己を圧倒します!
攻撃を受けながらも反撃する花山、克己の正中線四連撃も握撃で返します。
花山有利で戦闘が続きますが、仲間の応援で克己は我を取り戻しました。
克己のマッハ突きがまともにヒット。
勝負には敗れた花山ですが、克己の心の成長に大きく貢献しました。
刃牙史に残るベストバウトの1つです!
6位~4位
ランキング第6位は愚地克己。
烈海王にあっさり敗れてしまったので、弱いという印象を持たれた克己。
実は一番激戦を勝ち抜いた男なんです。
独歩も認めたローランド・イスタスを降し、夜叉猿をボランティアで倒します。
優勝候補の1人花山と熱戦を繰り返した末、烈海王の前に立ったのです。
戦う前にほぼノーダメージの烈海王と、ダメージの蓄積していた克己とは少々意味合いが違います。
残念ながら克己のマッハ突きの印象は、烈海王の音速拳で塗り替えらました。
最後の印象が大事です。
家に着くまで気を抜かないように。
続いて第5位は愚地独歩です。
神心会の総帥らしい戦い方で、1戦目のリチャード・フィルス、2戦目の天内悠の実力を引き出した上での勝利。
3戦目の渋川剛気との達人対決の前に必殺技「菩薩拳」を編み出すなど、格闘技者としてまだまだ油が乗っています。
その菩薩拳は、それまでの不利な状況を一瞬で変えてしまうほどの破壊力。
あの渋川おじいちゃんが大興奮しました。
わずかな実力差の両者。
最後の一言に重みを感じました。
スーパー独歩ちゃん、負けちゃいました。
第4位に烈海王がランクイン。
中国武術の達人で、プライドの塊。
尋常ではない実力の持ち主で、マウント斗羽・愚地克己など強者に対してほぼノーダメージで勝っています。
ただ中国武術が世界最高峰と信じ、他の格闘技を馬鹿にする傾向があります。
そのため予想外の攻撃に弱く、突然飛び込んできた刃牙に対処出来ず頸部を脱臼されてしまいます。
しかし、実は奇人の烈くんは外れた首を自分で治してしまいます。
鎬紅葉の助手に最適ですね!
ダメージは回復できなかったようで、首の打撃で失神してしまいました。
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3位~1位
それではトップ3を発表します。
第3位は渋川剛気さんです!
最軽量・最高齢ながらも鎬昂昇、愚地独歩を破っての準決勝進出。
戦いながらも熱い名言を残し、優しいおじいちゃんのイメージを覆します。
ジャック戦前に真の護身を完成しながらも、重い足を引きずって戦いに臨みます。
老獪なテクニックでジャックを翻弄し、戦いの主導権を握るんです。
束の間の攻勢も、ジャックの噛みつきで事態は急変してしまいます。
執拗に噛みつきで迫るジャックに、必死で避ける剛気さん。
すでに格闘技の試合ではありません!
わざと噛ませて投げるなどの善戦しましたが、最後は合気を盗まれてしまいました。
噛みつきよりもある意味嫌な攻撃ですね。
第2位はジャック・ハンマーです!
世界一修練を好むガリガリさんが、ステロイドで人生が開けました。
気持ち悪くなるほどのステロイドを摂取し、最高の肉体を手に入れました。
強い肉体だけでは納得できず、噛みつき攻撃に磨きをかけます。
相手が強くても弱くても関係なし。
噛みたいときに噛んでしまいます。
爪を噛む子供のような感覚ですねw
中国武術を信望している烈海王のように、ジャックは噛みつきを盲愛します。
対戦相手は噛みつきの餌食。
刃牙も敗北寸前まで追い込まれました。
ジャックの打たれ強さは、出場者で1番。
どんな攻撃を受けても立ち上がってきます。
往年のフランケンシュタインに憧れ、タフさにも磨きをかけているようです。
準優勝ながら存在感は抜群。
次のトーナメントで優勝を狙います!
お薬は決められた容量をお飲みください。
文句なしの第1位は範馬刃牙です。
格闘技者としては小柄ながらも、その実力は群を抜いています。
相手の土俵で戦うことが好きで、何度もピンチに陥ります。
範馬の血の覚醒後は、全ての能力がグレードアップされます。
烈海王やジャックですらも、覚醒後には圧倒されているんです。
攻撃手段も多種多彩。
打撃に締め技、関節技も何でもこなします。
エグイ攻撃も躊躇なく行い、外道キャラにも負けてはいません。
まだまだ親に認めて欲しいお年頃、戦うたびに範馬勇次郎を意識しています。
人望も厚く、戦った相手ともすぐに友情関係を築いてしまいますね。
優勝直後に大勢の人が祝福してくれました。
なぜか夜叉猿Jr.も並んでくれていますw
優勝は仕組まれていた!?
感動の刃牙の優勝劇ですが、少々裏がありそうです。
刃牙の優勝にご老公の意図が含まれてます。
まず注目するのがトーナメントの対戦表。
鎬紅葉が仕組んだように、操作は可能です。
見てもらいたいのが対戦相手。
実はAブロックは強者がいないんです。
前回のランクを参考にするとAブロックでは刃牙以外にAランクは皆無。
欠員補充もないため人数も少ないです。
最も過激なBブロックは、その後も活躍の戦士達が凝縮されています。
Cブロックはアレクサンダー・ガーレンの加入で層が厚くなりました。
Dブロックも激戦区。Aランクが目白押し。
明らかにAブロックが優遇されていますね。
ズールに負けた際も、なんだかんだで浮上しています。
やはり刃牙びいきは間違いないでしょう。
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