ジャックハンマーを徹底解説!
フランケンシュタインに憧れ、最凶の血を受け継ぐ変態お兄さん。
今回は様々な異名を持つ怪人「ジャックハンマー」の強さを紹介します。
動画の後半では、激しすぎる戦績や、次の対戦相手を大予想!
ジャックよりも顎が強いと自負する人は、高評価を噛みついてクリック!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。
ジャックハンマーの規格外の強さ
ジャック・ハンマーと聞けばドーピングをまっ先に思い浮かべるほど、
インパクト抜群の変態格闘家さんですね。
坊主頭にムキムキの筋肉、2mを超す長身、傷だらけの外見。間違いなく危ない人です。
街で会っても目を合わせては駄目ですよ!
ただでさえ強かったジャック・ハンマー、2ndシーズン「バキ」では、骨延長術を
行い、より改造人間化してしまいました。
骨延長で20㎝も身長が伸び、筋肉も明らかに増大しています。
その後追加の骨延長。
お代わり感覚で身長を伸ばしていますね。
さらに改造人間化するジャックの心と体。
もうヒトとしては見れないですね…。
担当医の鎬紅葉も驚くほどの成長ぶり。
久しぶりの担当医との再会では、Tボーンステーキを骨ごと食べていました。
ジャックを語る上で忘れてはならないのは、噛みつき攻撃です。
ジャックは噛みつき攻撃を通常の攻撃と同じ感覚で使用するんです。
ガーレンの指やピクルの耳、渋川剛気のアキレス腱など、噛みまくります。
最大トーナメントで戦ったガーレンには、「女子供の様に」と酷評されますが、ジャックは「ライオンの様に」と訂正します。
範馬勇次郎は、「戦場では基本技のひとつ」と肯定してくれていますね。
勇次郎は、注意点やおすすめの使用方法までレクチャーしてくれるんです。
ただその際にジャックの頸動脈を噛み切るという、行き過ぎた指導をしていますね。
熱血先生ぶりもほどほどでお願いします。
ただ勇次郎先生の忠告を無視して刃牙道編で本部に噛みつき、歯をボロボロにされるという大ハプニング。
誰もが予想外の伏線回収でした。
その後、噛みつきを極め「噛道」と名付ける生粋の噛みつきマニア!
我が道を突き進んでください!
戦闘外では意外とフランクなジャックさん。
鎬紅葉と食事を楽しむ場面も見られます。
トーナメントでは梢を気遣う場面も。
戦闘モードとのギャップが大きすぎますね。
勝つためには骨延長術も当たり前!勝利の執念
今では考えられないですが、ジャック・ハンマーは昔痩せていたんです。
何かに憑りつかれているかのようにハードトレーニングを繰り返し、肉体の限界を超えて鍛錬していました。
オーバーワークにより筋肉は肥大せずに委縮し、体力も奪っていったんです。
病的に痩せても健気にトレーニングを続けるジャックにもどかしさを覚えますね。
そんな時ジョン博士と出会い、彼の肉体は1週間で劇的に変化したんです。
ジャックが口に流し込むステロイドの量は、見ていて気持ち悪くなりますね。
臨界値を超える薬物摂取、1日30時間を超える?という過酷なトレーニングによって、ステロイドすら克服した最強の身体を手に入れてしまいました。
実はこの執念は範馬勇次郎を倒すためで、彼の生きる糧となっていたようですね。
勇次郎に負けた後、鎬紅葉に骨延長を懇願。
1か所でも苦痛を伴う手術を、なんと8か所も行うんです。
この手術でジャックの身長は20㎝(213㎝)体重は50kg近くもUPするんです。
しかし、ピクル・本部に負けた後、さらなる強さを手に入れようとしました。
2度目の骨延長術を行い、身長は30㎝アップの243㎝、体重は40kgUPの201㎏となりました。
この時点では勇次郎に勝つ為というよりも、強くなりたいとの気持ちが強いようですね。
ジャック・ハンマーの激しすぎる戦績
負け越しているイメージのジャックですが、実は最強格のキャラにしか負けていない強キャラの部類に入るんです。
しかもほとんどの戦いが激戦中の激戦。
敗れるのも紙一重の勝負が多いんですね。
最初に戦った相手は、白熊さん。
北極で最強を誇る生物です。
しかし、ジャックには普通のクマちゃん。
圧倒的な攻撃力であっさりと降しました。
続いては、最大トーナメント1回戦で、セルジオ・シルバと対戦。
大方の予想を裏切り、なんと1発K.O.
勇次郎も思わず試合場に飛び入りました。
2回戦では三崎健吾と対戦します。
この試合でジャックの噛みつきが初披露。
攻め込む度に大流血の三崎。
ジャックのパンチで宙を舞いました。
次のアレクサンダー・ガーレン戦は、まさに怪獣大決戦です。
お互いのパワーが交錯し、おもちゃの様に弾き飛ばされる両者の巨体。
しかし、ジャックの噛みつきは接戦で絶大な効果を発揮します。
激昂したガーレンを打撃技で粉砕しました。
続いては渋川剛気とのミスマッチ対決。
剛気に力で攻めるも、全て技で返されます。
一瞬の隙をついた噛みつきで剛気の機動力を奪いました。しかし主導権はつかめません。
攻める剛気に、ジャックの技がカウンター。
剛気にも勝利しました。
続く刃牙戦はかつてないほどの大熱戦。
戦いの熱気が、会場中を飲み込みます。
ジャックの噛みつきで失血死寸前の刃牙は、範馬の鬼の血が覚醒するんです。
倒れる寸前に極めたフロントチョークに、ジャックの意識は保てませんでした。
刃牙戦後すぐに、範馬勇次郎と対戦します。
勇次郎の意表をついた噛みつき攻撃で、あっさり敗れてしまいました。
最凶囚人編ではシコルスキーと相対します。
最初の戦闘場所はトイレ、続いては公衆電話ボックスの中と異質な環境で行われました。
いずれもジャックが圧勝。
そのまま闘技場へ連行します。
シコルスキーの猛攻にダメージすら受けないジャック。
興味を失いガイアと交代しました。
食事中のジャックにアライJr.が喧嘩を売るんです。
ジャックの攻撃にカウンターを返しますが、ジャックには殆ど効いていません
ジャックに押し込まれて、パンチ一閃。
立ち上がれなくなるまで、倒され続けました。
ピクルとは2度も対戦。
噛みつき勝負でピクルの耳を噛みちぎるも、ピクルの怒りの攻撃に屈辱の失神K.O.
再戦後も再び瞬殺K.Oされ、ジャックは保存食にされかけるんです。
化学調味料まみれなのでお腹を壊すかもw
雑魚キャラが「俺を護るだぁ?」
本部以蔵と宮本武蔵の対決に不満を持つジャックは、本部以蔵に対決を挑みます。
ジャックの攻撃に武器でカウンターを返す以蔵に、ペースをつかめずにいました。
起死回生の噛みつき攻撃が炸裂するも、特殊繊維の衣類にジャックの歯はボロボロ。
以蔵に捕縛され、顔面にナイフを突きつけられてしまいました。
現在宿禰と戦闘中のジャック・ハンマー!
先制パンチはジャックの方でしたが、不敵な自信を持つ宿禰との戦いは今後どうなっていくのでしょうか?
今後の展開を要チェックですね!
ジャックの次の相手は花山薫に決まり!?
数々の強敵と戦ったジャックですが、花山薫とは戦っていません。
喧嘩師としてステゴロを極めた花山は科学の力で強さを求めたジャックと対照的。
奇しくも両者の戦闘スタイルもどこか似ているようですね。
一芸を極めた者同士、ストイックな性格も似ていますよね。
お互いが出会ってしまえば、拳を交えるのは当然の事のように思います。
刃牙史に残る名勝負となるでしょう。
ぜひとも実現してほしいですね。
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