【バキ】宮本武蔵を徹底解説!戦闘力は範馬勇次郎を超える!?【範馬刃牙】【刃牙道】

刃牙メインキャラ

宮本武蔵を徹底解説!

コミックより

現代に蘇った伝説の剣豪のクローン、見た目は日本刀を振り回す浮浪者さん。
今回は、刃牙史上最強のキャラ「宮本武蔵(クローン)」を紹介します。
動画の後半では強すぎる戦績、範馬勇次郎との再戦の可能性を考察。
宮本武蔵をぶった切りたいと思う人は、真剣を片手に高評価をクリック!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。

宮本武蔵は強すぎる!

コミックより

刃牙史上最も規格外のキャラと言えば、範馬勇次郎と宮本武蔵!
実は宮本武蔵は範馬勇次郎とも名勝負を行っていたんです。
宮本武蔵は戦国時代から蘇ったクローン
伝説の剣豪は蘇っても強かったんですね。

コミックより


ぼさぼさの長髪で無精ひげ、がっしりとした体躯、鋭い眼光と武芸者らしい姿です。
ガタイのいい浮浪者に間違われないように!
見た目に似合わずフランクな性格で、気軽に接するも、礼節はわきまえています。
当時との違いに驚くも、すぐ環境に馴染み、順応性も十分あります。

コミックより


武蔵で特筆すべきはその技のキレ、刀を持たずともその威力を相手にすり込むことができるんです。
実際斬られてないのに、斬られたと錯覚させてしまいます。
しかし、分かるのは本人のみで、周りの者はポカーンとしてしまいますね。
もちろん、刀を持った時が本領発揮
その強さは無刀の比ではありません。
並みいる強豪たちもその強さの前に、太刀打ちが出来なかったんです。

コミックより


しかも騙し討ちも武芸と言ってのけるメンタルの強さ!
得意技「やられたフリ」の演技力は、アカデミー賞ものですね。
また、武蔵には変態的な趣味があり初めて見る技では可能な限り体験したがり、わざとダメージを受けたりします。
かと思えばわざと浅く斬り、何度も斬る感触を楽しもうとする一面も。
SとMを持ち合わす、真性の変態さんです。
そのため、どこまで素なのか演技なのかが分かりづらい困ったオジサンですね。

コミックより


そんな武蔵ですが、国家権力に喧嘩を売るという暴挙に出ました。
平和な現代が退屈になったのでしょうか?
武で身を立てる時代はすでに過ぎ去り、危険人物として指名手配されたのでした。

納得いかない最終回を考察

コミックより

刃牙シリーズ史上最もがっかりな結末となったのが、武蔵編の最終回
範馬刃牙との対決の最中に、BBAが乱入、キスして武蔵が天に召されるという話。
ここまで盛り上げておいて、それ?
という声は日本中に広がったんです。

コミックより


烈海王の死、花山薫との死闘など、それら全て軽んじられたような結末だった。
確かに刃牙戦が進めば、刃牙も重傷を負っていたでしょう。
腕や脚を失っていたかもしれません。
もし、そうなると今後のシリーズに影響が出るかもしれません。
設定がややこしくなるという事態を避けたのかもしれませんね。
肉体は冷凍保存されているので、今後復活する可能性は高いでしょう。
ただ、肩透かしをくらった感じは否めませんね。

本部以蔵の引き立て役!?

コミックより

武蔵編一連で武蔵に勝ったのは、本部以蔵ただ一人なんです。
今まで解説王として認識されていた本部以蔵が伝説の武人武蔵に勝つなんて一体誰が予想できたでしょうか?

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宮本武蔵からみんなを護る
との発言に納得できない刃牙やジャックは、以蔵に戦いを挑みますが、いずれも敗退。
ピクルに至っては以蔵に泣きつく始末。
ここまで以蔵を引き立てたのは過去初めて。
それでも以蔵が勝つことは絶対ないと全幅の信頼を寄せられていましたw
さすが元祖浮浪者以蔵君です。

コミックより


しかし、その期待を裏切り以蔵が勝利!
その後に武蔵に挑んだ花山薫や刃牙なども、以蔵の引き立て役を買って出たんですね。
この瞬間刃牙界最強ランクの上位に本部以蔵がランクイン!
「抱かれたい男ランキング」の上位に名前を連ねることもあるかも!?

どこまで本気?強すぎる戦績

コミックより

現代に蘇った宮本武蔵は、短い期間ですが数多くのバトルを経験しています。
最初の相手は範馬刃牙
刃牙の不意打ちの飛び蹴りをあっさりつかみ、そのまま地面に叩きつけました。

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2戦目も刃牙が相手。
刃牙のジャブで片膝をつかせるも、手刀一発でザックリ斬られてしまいました。

コミックより


3戦目の相手は武神愚地独歩
この人なら飯前でも構わんよ
となんと武蔵の方から戦いのお膳立て。
武神を前にしても余裕しゃくしゃくです。
あいさつ代わりに試技を見せて、あの名言で自己紹介。ただ武蔵には、この面白さが伝わらなかったようです。
ドッポの飛び蹴りに合わせた刀でカウンター。
「斬るまでもない。」
そう言わんばかりに刀で当てながらも斬らずにドッポを倒してしまいました。

コミックより


凄惨な結末となったのは烈海王戦
観客が見守る中、2人の対決が行われます。
烈の多彩な攻撃に驚きはするも、終始武蔵ペース。
武蔵の武の深さに圧倒されます。
最後は腹を切られて命を失いました。

コミックより


警察に連行された武蔵の次の相手は、三輪猛丈巡査部長との剣道対決。
防御ごと竹刀をたたき割り一瞬で決着。

コミックより


間髪入れず、渋川剛気との対決です。
合気で投げ飛ばした後にパンチ一閃。
しかし、剛気の活躍はここまで。
エア斬撃でザックリ斬られてしまいました。
周りの人は全く分かっていないようですね。

コミックより


続いては範馬勇次郎戦
初めから帯刀しての対決ですが、勇次郎の張り手で一発で意識が飛びます。
続いての金的攻撃に悶絶する最中、武蔵は奥義を編み出しました。
勇次郎を無刀で斬る刹那、本部以蔵のまさかの乱入。勝負は流れてしまいました。

コミックより


お次の相手は、本部の弟子ガイアくん。
尾行もバレバレ、攻撃もバレバレ。
いいとこ無しのまま敗れました。

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続いては待ちに待ったピクルとの一戦。
武蔵の斬撃はピクルの分厚い筋肉と骨格に防がれてしまうんです。
その間隙を縫ってピクルのパンチが炸裂!
しかし、武蔵も負けてはいません。
ピクルの関節部分を斬り、深手を与えます。
出血すら自ら止めてしまうピクルに対し、武蔵の名言が飛び出しました。
明かされる武蔵変態伝説。
これ以上こんな変態とは付き合いたくない。
ピクルは一目散に逃げてしまいました。

コミックより


ピクル戦の興奮が冷めやらぬまま登場したのはなんとあの本部以蔵
戦闘が始まると奇襲に次ぐ奇襲!
武蔵を休ませることはありません。
武蔵に斬られながらも隙をついた裸締め。
なんと武蔵を失神させてしまいました。

コミックより


機動隊・自衛隊をも斬り伏せた武蔵に花山薫が立ち塞がります。
力を込めた花山の一撃は武蔵を遥か遠くまで吹き飛ばしました。
武蔵の斬撃も致命傷までに至らず、花山のアイアンクローが武蔵を苦しめるんです。
しかし、武蔵の起死回生の一撃が花山の腹を深々と割き、花山最後の攻撃も通用しませんでした。

コミックより


最後の勝負の相手は範馬刃牙です。
持てる力を振り絞り一進一退の大攻防。
飛び出した刃牙の奇策に武蔵は意識を飛ばしてしまいます。
最終攻防に向かおうとした矢先、徳川寒子が乱入し、武蔵の唇を奪います。
武蔵はそのまま魂を奪われてしまいました。
呆気なすぎる幕切れ。
なんだかもどかしい気持ちが残りますね。

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感想(3件)

勇次郎との再戦が見たい

コミックより

武蔵の魂は無くなりましたが、身体は冷凍保存されているんです。
恐らく復活する可能性は高いでしょう。
そうなると勝負をつけて欲しいのが、史上最強の生物、範馬勇次郎

コミックより


中途半端な終わりとなったのは、今後の伏線だと睨んでいます。
最強キャラ同士のバトルは、それなりのステージでするのではないでしょうか?
今後の展開に目が離せないですね。

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