【バキ】野見宿禰の強さの秘密を徹底解説!宮本武蔵の後に登場したのには理由があった!?

刃牙メインキャラ

野見宿禰の強さ

相撲の祖と呼ばれた野見宿禰の2代目継承者!
パワーだけなら、作中でもトップクラス!
今回は「野見宿禰の強さの秘密」について徹底解説。
神話に残る日本最古の格闘家を超えたという二代目宿禰。
その強さの源は一体どこにあったのでしょう?


野見宿禰に勝てるポテンシャルを持つと噂される人は、
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教えてくださいね!

古代相撲自体が強い

野見宿禰の強さの素は慣れ親しんだ古代相撲にあります。
実は2000年以上前に行われていた格闘技で、相撲の祖とも言われています。
相撲と聞くと「土俵」と呼ばれる円形のリングで、力士2人が組み合い、投げ、張り手を行う日本古来の格闘技を想像しますね。


しかし、古代相撲には土俵がありません。
現代の相撲に禁じ手の蹴りや急所攻撃も許されているんです。
頭突きあり、関節技あり、打撃ありの総合格闘技
今の相撲とは全くの別物なんです。
しかも、決着方法は相手が戦闘不能となった場合のみ。
死者が続出の恐ろしい格闘技だったのです。


今では現代相撲が取って代わり廃れてしまった格闘技。
しかし、初代宿禰の子孫は代々その道を究めてきたのです。
2000年の歴史の中で、より実践的に進化し続けた古代相撲。
中国4000年に匹敵する総合格闘技となりました。

野見宿禰の継承者

宿禰は2000年の間でただ一人、真の「野見宿禰」の名前を継いだ人物でもあります。
実は272代目となる宿禰ですが、今まで誰もその名を継げた者は一人としていないんです。
宿禰の名前を継ぐために、必要な課題の一つが石炭を握って金剛石(ダイヤ)を生成すること。
宿禰は初代でも部分的にしか達成できなかった技を、なんと持て余すことなく石炭をそっくり金剛石に変えてしまったのです。


「野見宿禰」の名を継承した二代目宿禰は、宿禰の杜の守護神となります。
神聖な社を囲む森を四股で邪気を払い、社を侵そうとする全てのものから、その領域を護っているのです。
一日たりとも休まず、邪気を払い続ける宿禰。
その責任感と自信が彼を強くしたのでしょう。
その神聖な生業のため、今まで社を出ず清め続けた宿禰。
しかし、彼も人の子。
元横綱金竜山の呼びかけに応え、自分の実力を確かめる為に刃牙達の住む東京へと向かったのでした。

握力が半端ない

野見宿禰を名乗る試練の一つとして挙げられる握力の強さ。
石炭を破壊せず金剛石へと変化させるには、力任せに握るだけではダメなんです。
ダイヤモンドを生成するには、圧縮された気圧と超高温が要求されます。
その気圧は約10万kg/cm2。


50㎝2の塊を掴んでダイヤモンドにするには、約500万kgほどの握力が要求されるんです。
500万kg!?成人男性の握力の平均が47.50㎏。
およそ通常の男性の10万倍の握力を持っているんです。
しかも握力だけではダイヤが作れません。
ダイヤを作るには、2000度近い熱量も必要なんです。
もちろん2000度の熱を発すれば、石炭を握る手ごと焼失してしまいます。
宿禰の手には人外の握力、熱を生産する力と耐える力が合わさっているんですね。


その握力が活かされるのは実際の立ち合いの場面。
横綱零鵬に諸差しを差されても全く宿禰は意に介しません。
零鵬の厚い筋肉の上から肋骨を掴み、簡単に投げてしまいました。
再戦を挑む零鵬に対し、今度は肩甲骨を掴んで投げます。
分厚い脂肪と筋肉の上から骨まで掴む宿禰。
けた違いの握力の強さを見せつけました。

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