範馬勇次郎の強さ・魅力を徹底解説!
地上最強の生物と言われる範馬勇次郎!
刃牙の世界の中でもその強さは抜きんでています。
今回は、一国の武力を持つ超人「範馬勇次郎」を解説します!
常識を超える強さとその戦績も紹介!
勇次郎をも超える腕力を持つと自負する人は、音速よりも速く高評価に強烈なパンチ!
おすすめのキャラやシーンをぜひ、コメントで教えてくださいね!
範馬勇次郎の魅力
圧倒的な武力のため、格闘家はおろか一国の首相にまで畏れられ称えられる勇次郎。
気まぐれで首相官邸を襲撃する強さは、現代技術をもってしても抑えることは出来ないようです。
歴代のアメリカ大統領と友好条約を締結し、気まぐれで首相官邸を襲撃する。
あまりにも自由過ぎる男なので、軍事衛星で監視されてしまいます。
身長190㎝体重120㎏と刃牙の世界であまり大きな方ではないですが、内に秘めたパワーは計り知れません。
殆どの相手を一撃で沈めてしまう攻撃力。
あの腕力世界一を自負するオリバでさえ、勇次郎の腕力にはかないません。
ライオンの様にぼさぼさの髪の毛は、興奮すると逆立ち、恐ろしさにも拍車がかかっているようです。
最強のエゴイズムの持ち主で、自分の強さに絶対的な自信を持っています。
たとえいつどこで誰が襲い掛かろうと、どんな武器を使用しようとも負けない自信を持っています。
例え相手が核兵器を用いようとも、勇次郎の勝利の自信は揺らぎません。
天変地異に関しても負けない自信を持っており、地震が起こった際にパンチ一発で止めてしまいました。
生まれる時にもそのエゴイズムは変わりません。
産婆さんに命令し、母にも授乳を強要する赤子だったのです。
様々な格闘技に精通しており、極めてはいるようですが技は弱者が強者に使うものだと認識しており、使用することは少ないです。
相手の攻撃をかわそうとせず、実際に受けて威力を確かめようとします。
ただ、自分の身に危険が生じた時は技を使ったり、相手の攻撃をかわそうとすることもあるようです。
本気になれば、体に流れるオーガの血が反応し始め、背中に鬼の顔が現れます。
鬼の顔が現れた時の勇次郎は戦闘力が倍増し、全ての能力が極端に跳ね上がります。
もはや手のつけようがありません。
たとえどんな強者でも覚醒した勇次郎には太刀打ちできないでしょう。
やっぱり刃牙戦が一番⁉
数々のバトルを行っている勇次郎ですが、一番の対決は刃牙戦でしょう!
刃牙をホテルの夕食に招待した時に親子喧嘩が始まります。
普段とは違う正装された父勇次郎の姿に、驚きつつも尊敬をする刃牙。
食事を終えた刃牙は、今までずっと聞きたかった「なぜ母を殺めたのか」を質問します。
勇次郎の首に手をかけ、挑発を繰り返しました。
その挑発に乗った勇次郎。
窓が割れ、壁が破壊されるほどのお仕置きを行いました。
もちろんただのお仕置きで済むはずがありません。
ビルの高層階から地面に向かって刃牙を叩きつけました!
「起こしてよ」と懇願する刃牙に応じる勇次郎。
その手を握りながら刃牙が勇次郎に対する奇襲を行います。
徐々に2人の親子喧嘩はヒートアップしていきました。
急所を狙わずの攻撃を続けていた勇次郎でしたが、刃牙の強さに触れ彼の本気を堪能したくなってきました。
必殺技ゴキブリダッシュをその身に受けて、その技の威力と同時に刃牙の成長を心から喜びます。
歓声が聞こえ、ふと外を見る勇次郎。
なんと戦いを続ける彼らを見る為に、大勢の人が押し寄せていました。
「マイッたな、こりゃ」勇次郎の名言が飛び出しました。
再び戦いに戻る両者、二度目のゴキブリダッシュを狙う刃牙でしたが、今度はあっさりと受け止められ、攻撃を全て掌打で返されてしまいました
刃牙のトリケラトプス拳を体全体で受け止め、自身最強の象形拳である勇次郎拳を見せつけます。
不用意に近づいてきた勇次郎に対し、なんと刃牙は勇次郎の反応速度を超える打撃を急所に叩き込みました。
前方に膝まづく勇次郎、観客がざわめき始めます。
しかし、同じように意識外の攻撃を受ける刃牙。
今度は刃牙がダウンしました。
お互いにハンドポケットでの居合拳対決でしたが、勇次郎の攻撃に対し、「虎王」でカウンターを取りました。
善戦する刃牙に対し、遂に勇次郎のオーガが覚醒します。
勇次郎の容赦のない攻撃に諦めかけた矢先、死んだはずの祖父勇一郎が霊体のまま応援に駆け付けました。
勇一郎の姿を見て、必殺技「ドレス」を思い出す勇次郎。
刃牙をヌンチャクの様に振り回し、車に何度も打ち付けました。
叩きつけられながらも、勇次郎に人形を作る刃牙。
刃牙の力が覚醒し始めたようです。
勇次郎の高みまで急激に駆け上がる刃牙は、武力でも勇次郎を圧倒し始めました。
勇次郎対刃牙の最終局面。お互いに一歩の譲らない攻防を繰り返します。
最後は防御無視の殴り合い、その光景に拝む観客まで出る始末です。
刃牙を抱きしめる勇次郎、強力なサバ折りで刃牙の意識を奪いました。
しかし、闘志の衰えない刃牙。
勇次郎はご褒美にエアで夜食を作ってあげました。
塩加減を失敗した勇次郎、それを言わずに勇次郎のプライドを守る刃牙。
なんと勇次郎自ら敗北を認め、最強の称号を刃牙に譲りました。
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