【はじめの一歩】間柴を追いつめた木村達也の強さと魅力を徹底解説!ジュニアライト級日本チャンピオンの最有力候補!?

一歩メインキャラ

木村達也の強さ・魅力を徹底解説!

コミックより

鴨川ジムで幕之内一歩のよき理解者!
強いのか弱いのか全く分からない試合内容!
今回は一歩の先輩でもある「木村達也」を紹介!
最大の見せ場である間柴戦や勝ちきれない戦績を解説します。
木村達也になら勝てるという人は、高評価に向かって死角からドラゴンフィッシュブロー
おすすめのシーンやキャラをぜひコメントで教えてくださいね!

木村の魅力

コミックより

木村は幕之内一歩のジムの先輩で、青木とは同期で親友です。
不良時代に出会った鷹村に敗れ、再戦するも見事に撃沈。
元々は鷹村を倒すために始めたボクシングでしたが、続けるうちにその魅力に引き込まれてしまいます。
現在ジュニア・ライト級の日本ランカーで、28戦17勝6敗12KOと記録もまずまず。
頭脳派のアウトボクサーで器用になんでもこなせますが、消極的になり過ぎて泥試合になってしまうこともしばしばです。

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弱点のないボクサー」と比喩されるだけの力を持っていますが、フィニッシュブローを持たなかったため、怖さがありませんでした。
間柴戦の前に「ドラゴンフィッシュブロー」を編み出し、相手にプレッシャーを与えられるボクサーに変身!

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本来はライト級が適正ですが、同階級にいる青木のために自らジュニアライト級を志願するほど、友達想いなんです。
減量苦のあまりスタミナ切れをしてしまうことが多く、勝てそうな試合をも落としてしまいがちです。
最近の試合では、全身の体毛を剃って軽くしようとしたことも。
木村と激しい戦いを行った間柴は、木村の不甲斐ない姿に苛立ちを隠せないようですね。

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ボクシング以外では、実家のフラワーショップ「木村園芸」をお手伝い。
人気も上々で、お客さんの中にも木村ファンがいるようです。
ボクシングを引退すると家業を継ぐことも考えています。

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性格は要領が良く、世渡り上手
自分に被害が出ない様に、相手の要求を上手くかわします。
時々本音がポロっと出てしまい、窮地に立たされることもあるようですね。

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実はボクシング以外では持ち前の運動神経を最大限に発揮。
少年時代に行っていた野球の腕前は、なんと甲子園球児並みなんです。
甲子園出場経験のあるピッチャーの剛速球をなんと豪快にホームランをしてしまいました。
何でもできる木村にとって、思い通りにならないボクシングが魅力!
何度も引退を考えますが、その度に戻ってきました。

激闘!間柴vs木村

コミックより

チャンピオンカーニバルで間柴に挑戦することになった木村。
間柴に勝つ為に、宮田にスパーリングパートナーを依頼します。
フリッカー対策をしておけば何とかなると思っていた木村ですが、試合直前に重大な欠点に気づきます。
間柴の懐に入ったとしても、その先の武器が無いのです。
絶望に打ちひしがれる木村でしたが、ペットのアロワナからヒントをもらうんです。

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試合直前、青木の前に新必殺技を披露する木村!
青木からはパンチの軌道が見えず直撃しました!

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そして迎えた試合当日。
木村は負けたら引退を決意します。
様々な思いを抱えて両者コーナーから入場しました。
リング上、木村を睨む間柴に対し、ベルトを見つめる木村。
5年間の想いが木村の頭をよぎります。
リング中央間柴のプレッシャーを正面から受け止める木村、
気合だけは間柴にも負けていません。

コミックより


開始と同時に飛び出す木村でしたが、間柴のフリッカージャブに阻まれてしまいます。
頭を振りながらかいくぐろうとする木村でしたが、間柴のフリッカーが的確に木村の顔面を捉えます。
一度当たるとまとめてもらう死神の鎌。
あっという間にロープに追い詰められてしまいました。
逃れても逃れても追い詰めてくる間柴の左。
1Rは防戦一方で終わりました。

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ラウンドを重ねても左のみで攻める間柴
木村の顔はますます腫れ上がってきました。
そして第6R、遂にダウンする木村でしたが、なんとかそのラウンドを凌ぎきります。

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第7R、遂に間柴のタイミングを覚えた木村は、フリッカーをかいくぐり執拗にボディを攻め始めました。
木村のボディを嫌がる間柴、木村の姿に一歩を重ねます。
第8R、木村のボディ攻撃を嫌がりながらも反撃する間柴。
木村のボディにも慣れ、丁寧にブロックをし始めます。

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しかし、これらは全部木村の伏線。
意識の外から木村の右ドラゴンフィッシュブローが間柴を捉えました!
豪快にダウンする間柴、一体何が起きたのかわかっていません。
ふらつきながらも立ち上がる間柴でしたが、木村が試合を決めに突進しました。

コミックより

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感想(2件)


防御する間柴でしたが、再度飛び出す木村のドラゴンフィッシュブロー
首をひねって威力を殺しますが、体を支えられません。
木村に抱き着きダウンを拒否すると、負けずに自分から攻め込みます。
しかし、すでに木村ペース。
ボディで攻めて顔が上がった瞬間に右ストレート!
間柴はクリンチでなんとかそのRをしのぎました。

コミックより


第9Rは何と間柴から攻め始めます。
死力を尽くした連打ですが、木村のカウンターをもらってしまいます。
クリンチをしようとする間柴にボディを返し、顔が上がった時に渾身のドラゴンフィッシュブローを狙います。
勝利を確信した木村でしたが、間柴の右ストレートをカウンターでもらってしまいました

コミックより


音もなく崩れ落ちる木村、篠田トレーナーもタオルを投げ入れようとします。
しかし、それを青木が阻止
その間に木村が立ち上がりました。

コミックより

恐怖のあまり、一直線に木村に向かう間柴。
その姿は隙だらけです。
千歳一隅のカウンターチャンス。
二人は同時に拳を突き出します。
しかし、拳が交錯する前にレフェリーがストップ
すでに木村は意識を失っていたのです。

続きはこちらの動画から!

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