伏線後未登場キャラランキング
刃牙シリーズには伏線・サブストーリーが多いけれど、未回収なまま放置されているキャラもたくさんいます。
今回は、そんな「伏線後に放置されている愛すべきキャラ達」をランキング形式で紹介します。
動画の後半では、ぜひとも回収して欲しいベスト3を発表！
あなたが期待しているあのキャラが登場するかも!?
自分も放置されていると感じている人は、ヒゲ鉄砲（髪の毛でも可）でいいねを狙い撃ち！
お気に入りのキャラやシーンをぜひコメントで教えてくださいね。
10位～6位
まずはランキング10位から順に紹介しましょう！
第10位はウィルバー・ボルトです。
烈海王のボクシング編で登場した当時の世界チャンピオン！
世界最速のゴ―ルドメダリストでしたが、突如ボクシングに転身。
驚異的な身体能力で4団体統一ヘビー級チャンピオンに！
スモーキンジョーを倒した烈海王の前に突如現れ、烈海王の腕を高々と挙げ祝福しました。
しかし、その時の握力は烈海王でも振り払えないほど。
世界最強のチャンピオンの強さをまざまざと感じたようです。
ボクシング編の締めとして烈海王対ウィルパー・ボルトの対決を、ファンはずっと待ち望んでいたのです。
しかし、この対決が紙面上で行われることはありませんでした。
刃牙と勇次郎の戦いが本格化し、烈の対決は忘れ去られます。
えっ、結局どうなったの？という意見をよそに、刃牙道でさらっと結果だけが紹介されたのです。
見逃すほど小さなニュースでしたｗ
外伝等でその内容が公開されると思ったのですが、烈海王は異世界へと旅立ってしまいました。
第9位に選ばれたのは純・ゲバルです！
オリバvs刃牙のカマセループの最重要人物として、並々ならぬ力を持ってオリバと戦った豪傑。
オリバの魅力を最大限に引き出し、自身も忍者の末裔、大統領、3人目のアンチェインとして読者の興味を鷲掴みしましたｗ
オリバとのバトルでも、ヒゲ鉄砲や地球拳などの面白技を披露！
マウスにオシッコもひっかけましたｗ
負けた後もオリバに招待状代わりに自国の紙幣を残し、本人は誰にも気づかれず脱獄してしまいました。
その後、オリバもゲバルの国には訪れておらず伏線は残ったまま。
本当にオリバを招待したかったのか、ただの社交辞令かは現在も分からずじまいです。
ただ、とても魅力的なキャラなので伏線を回収して欲しいですね。
第8位は、マホメド・アライJr.。
伝説のボクサー、アライの息子として大暴れします。
試合では強いですが、真剣勝負では刃牙達の相手にはなりません。
なんと連続5連敗という刃牙界での負け記録を更新しました！
記録樹立おめでとうございますｗ
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アライJr.は刃牙の彼女である梢江にちょっかいをかけ続け、刃牙との戦いの後、梢江はアライJr.を選んでしまいました。
泣き続けるアライJr.を抱きしめる梢江。
ただその愛は、恋人としての愛でなく母親としての愛。
今では梢江もしれっと刃牙の彼女に戻っているようです。
今後のアライJr．の復活はあるのでしょうか？
第7位は、鎬兄弟です。
説明不要の凸凹兄弟、兄の紅葉は世界トップレベルの外科医。
弟の昂昇は「紐切り」を得意とする鎬流空手の達人です。
刃牙道ではだんまりを決め込む両者。
兄紅葉は本業そっちのけでトレーニングに励む毎日。
先生、患者さんが待っています。お仕事してください！
弟昴昇はサンドバックを毎日切り裂いているようです。
修繕費が馬鹿にならないようですｗ
恐らく宿禰との対決、あるいはあのキャラの復活を感じ取っているのかもしれません。
近々登場しそうではあるのですが…。
6位～4位
続いて第6位は、範馬勇一郎です！
刃牙と勇次郎の戦いにふらっと現れ、刃牙にアドバイスをして去って
いきました。
刃牙ちゃんやｗ
その際勇一郎の過去が回想され、勇次郎が「ドレス」を思い出す
きっかけともなったんです。
その後スピンオフ「拳刃」にも登場しますが、八百長試合でやや消化不良気味。
貴重な勇次郎の過去にも触れることにもなるので、
勇一郎が登場した伏線をしっかりと回収してほしいですね。
第5位にエジプトの壁画がランクイン。
オーガの伝説は日本を超え、遥かエジプトで発見されます。
洞窟探検中に発見される禍々しい壁画。
背中に鬼を宿す者が、様々な武器によって攻撃されていました。
また、別の壁画では一回り小さい鬼が戦いを挑んでいます。
日本以外の地で何千年も前から遺されている壁画。
これは範馬の血は日本以外でも存在するという証拠ですね。
その割には増えてはいない子孫たちｗ
発見された場所がピラミッドの中ということもあり、ひょっとしたら初代の範馬のミイラが存在するかもしれません。
そこで登場するのが、悪魔の徳川財閥。
初代オーガのクローンを作ってしまうかもしれないですね。
勇次郎よりもタチ悪そうｗ
第4位は、勇次郎の種です。
世界中に範馬の種をばら撒いたという勇次郎。
しかし、現在刃牙とジャック・ハンマーしか発見されていません。
中国の範海王が、勇次郎の血を受け継いでいると言われましたが、実際は何の関係もなかったですね。
事前に読者にバレたからとも言われていますが、詳細は不明。
今後、新たな範馬の血を受け継ぐ者が登場するかもしれませんね。
勇三郎とか!?
3～1位
それではトップ3を見てみましょう！
第3位はジャック・ハンマーです。
ピクルに敗れ、本部以蔵にも不覚をとったジャックは、骨延長術をお代わりしました！
前回よりも30㎝も身長が伸び、体重も200㎏を超える怪物に変身しました。
得意の噛みつきを極めた噛道を収め、より死角がなくなったんです。
宿禰戦への伏線と思われますが、その後登場はありません。
見るからにパワーアップしたその姿。
そろそろ伏線回収時期かもしれません。→先日無事に野見宿禰戦で無事伏線を回収しました！
ジャックさーん、入れ歯忘れてますよ！
第2位は、死刑囚たち。
死刑囚編での敗北後、再度収監された死刑囚の面々。
実は、それぞれが新たなステージに向かおうというのです。
きっかけは柳龍光の脱獄でした。
精神が崩壊したかのように全く動かず、一点のみを凝視していた柳。
通常病棟へ移送される際に、看守全員を殺害して逃亡したんです。
その直後、昏睡状態のスペックの肉体が超回復し、視覚を失ったドイルは自分の鼓膜まで破るんです。
ドリアンはキャンディの絵を描きながらも站椿を続け、シコルスキーは壁を掴みながら眠っています。
明らかな伏線が用意された囚人たち。近々登場するのでしょうか？
堂々の第1位は、宮本武蔵です。
刃牙との戦闘の時に突如乱入した徳川光成の姉、寒子。
濃厚な口移しで、宮本武蔵の魂を昇華させてしまいました。
この予想外の展開と呆気ない幕切れに、読者の不満が爆発！
魂が抜けた肉体は徳川財閥の科学力によって保存されてるんです。
しかし、今のバキ道と刃牙道は実質同じストーリー。
バキ道での宮本武蔵の復活が十分考えられるんです。
寒子の登場はまさに伏線。
再度復活するであろう宮本武蔵のストーリーを盛り上げたのかもしれません。
宮本武蔵は勇次郎と並ぶ最強キャラ。
勇次郎や刃牙との戦いも不十分に終わっています。
今後の展開に目が離せませんね！
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