角界最強ランキング!
力士の強靭な足腰とそれを支えるボディバランス!
実は刃牙シリーズでも多くの力士が登場しています!
今回は「角界最強の漢」をランキング形式で紹介!
動画の後半では、待望のトップ3を解説!
世界最高峰のパワーを持つと自負する人は、十分に距離をとっていいねにぶちかまし!
いつもリクエストありがとうございます!
今後もリクエストを大切にしていきたいと思いますので、お気に入りのキャラやシーンをぜひコメントで教えてくださいね。
11位~8位
11位に登場したのは炎です!
力士とは思えないほどの小柄な身体は、なんと身長165㎝。
一般男性よりも小柄なくらいなんです。
しかし、そんな体格でも小結を張れるのはその潜在能力の高さ。
巨漢力士にも負けないパワーを発揮します。
特筆すべきは炎のスピード。刃牙をも上回る速度を見せたのです。
しかし、ギアを上げた刃牙のスピードには敵いませんでした。
ゴキブリ師匠は偉大ですw
10位に鯱鉾がランクイン。
現役前頭筆頭の彼は、その手足のリーチの長さが特徴です。
「角界一廻しが遠い男」と呼ばれ、簡単に懐に入らせません。
得意の突っ張りはリーチ・回転力・破壊力共に最高レベル。
立ち合いで相手の出鼻をくじいてしまいます。
しかし、そんな突っ張りも花山に大きなダメージを与えられず、
花山の強力なパンチで失神させられてしまいました。
花山の攻撃を無防備に受けようとするから…。
9位に登場したのは元横綱の金竜山。
最大トーナメント参加時は現役の横綱であの本部以蔵・猪狩完至と対戦しました。
小指の力が桁外れに強く、本部の投げを小指の力だけで防ぎます。
本部を投げた上から踏み潰すという勝利への貪欲さも見せました。
この試合後、本部はカマセの烙印を押されてしまいましたw
伝説のプロレスラー猪狩とも激しい死闘を繰り広げ、相撲の強さを観客に強く知らしめました。
惨敗するも金竜山の男気は、猪狩の心を強く打ったようです。
8位は、相撲マスター猛剣。
「博士」や「巧」の異名を持つ現役関脇です。
相撲以外の格闘技のことも知り尽くしており、さまざまな引出しを持っています。
特に関節技に関することは天下一品。
対戦相手の関節を丁寧に破壊するんです。
打たれ強さもプライドの高さも一級品。
打たれても打たれても独歩に食いついていきました!
7~4位
第7位は現役関脇の獅子丸です。
「史上最強の関脇」と呼声の高い彼は、横綱以外で角界一の巨漢巨鯨を唯一投げ飛ばした男として知られています。
その恐るべき怪力はデッドリフトで400㎏を超え、
ベンチプレスでも200㎏を軽々と持ち上げます。
サバ折りで簡単に相手の背骨を砕き、踏み込みのスピードはマッハ突きを上回ります。
力士にしては荒っぽい戦闘方法で克巳を苦しめました。
第6位は龍金剛。えっ誰?と思った方も多いはず。
刃牙vs鎬昂昇戦の前座で登場した当時の現役横綱でした。
実は龍金剛はかなりの戦績の持ち主で、マウント斗羽の師匠である力剛山をキャバレーでノックアウトしています。
実はその時のケガが原因で、亡くなってしまったとか。
愚地独歩とも死闘を演じ、片膝を壊されてしまいます。
しかし、モンゴル相撲の座頭という戦闘スタイルで最後まで独歩を苦しめました。
戦闘終了後、独歩より賞賛の意を込めて「あんた以外の相撲はわざわざ見なくても良い」
とまで言わせたほどの実力者でした。
第5位は角界一巨漢の大関の巨鯨です!
どんな大型選手でも巨鯨の前では小兵に見えます。
相手を一突きで倒すスタイルは、異種格闘戦でも同様です。
相手がどんな技を使おうと、それに勝る力でぶちかまします。
あまりに大きい体格差のある渋川剛気に対しても、手加減することなく強力な張り手をぶち当てました。
渋川剛気の義眼がまた壊れてしまいました。
第4位は現役横綱の零鵬です!
史上最強の横綱と名高い零鵬は、心・技・体ともに最高峰。
まるで残像が残るようなスピードで動き、急所に攻撃を入れられてもびくともしません。
強烈な投げ技は1撃必殺の威力。
日本最高クラスの格闘家である岩波混沌を瞬殺してしまいました。
零鵬の技術は投げ技だけではありません。
張り手一発で相手の鼓膜を破り、見事なタイミングで行うかちあげで有利な状況を作ります。
しかし、宿禰では相手が悪かったようです。
有利な状況にもかかわらず、骨を掴まれて投げられました。
その後再戦するも負けてしまいました…。
3~1位
それでは相撲編のトップ3の発表です。
第3位は、神話にもなった伝説の力士の當麻蹴速です!
2000年前の大和国ですでに敵なしと言われていました。
牛の角をむしり取り、金属の鉤を真っすぐに伸ばす怪力ぶり。
あまりに強すぎるので相手がおらず、当時の最高権力者垂仁天皇に相手を探すように頼む始末。
その名の通り蹴り技が得意な力士で、あまりの速さに蹴速と名付けられたと言います。
バキ道でも負けはしますが、勝者の野見宿禰を追い詰めました。
実は野見宿禰がジャックに敗れた後、現代の當麻蹴速が登場するんです。今後の展開が楽しみですね。
第2位は同じく2000年前に活躍した初代野見宿禰。
出雲の国出身の力士で、当時敵なしの當麻蹴速の対戦相手として招集を受けました。
宿禰自身も強すぎる故相手がおらず、蹴速との対戦に心躍らせます。
そして始まった頂上対決。豪快な蹴り技を応酬します。
互いの全てをぶつけ合い、一歩も譲らない戦いとなりました。
宿禰の渾身の蹴り技が脇腹にヒットし、蹴速の肋骨を砕きます。
隙を見せた蹴速に強烈な張り手をぶち当て、倒れた蹴速の背中に強烈な四股で踏み抜きました!
この一撃で腰椎粉砕骨折。
蹴速は二度と立ち上がることはありませんでした。
2代目同様攻撃がえげつないですねw
角界最強ランキングの堂々の第一位は、「二代目野見宿禰」です!
2m200㎏を超える巨体に加え、握力も初代宿禰を凌駕します。
腕力対決ではオリバを抑え、勇次郎にも迫る攻撃力を見せます。
初代野見宿禰の精神を継承し、強い相手との戦いを切に望みます。
あの勇次郎を呼びつけるほどの豪胆さ。
現役横綱ですら、彼の相手にもなりません。
そんな野見宿禰の得意技は、骨投げ。
相手の体の骨格を廻しとみなし、直接骨を掴んで投げるんです。
もちろん、掴まれた骨は投げの威力と合わさって粉砕します。
一度掴まれると逃げることの出来ない恐怖の技で、多くの戦士たちが犠牲となりました。
伝説の力士をも凌駕するその実力で、過去も現在も含めた最強力士に認定されました。
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