鷹村守の強さを徹底解説！
6階級制覇を目指し、着実に前進し続ける日本の野獣。
猛獣すらも殴り倒す驚異の破壊力！
今回は一歩の世界で最強のボクサーである「鷹村守」を紹介！
破天荒な生き様と今までの戦績を解説します。
鷹村守よりも俺様気質だと自負する人は、高評価に向かって俺様パンチを連打！連打！連打！
おすすめのキャラやシーンをぜひ、コメントで教えてくださいね！
鷹村守の魅力
国内に収まる器ではない鷹村守。
世界を舞台に激しい戦いを繰り広げています。
トサカ頭と評されるトレードマークのリーゼント。
性格は自由奔放。一見傍若無人のように見えますが、実はかなりの後輩思い。
青木たちをおちょくりながらも、締めるところはしっかり締めています。
たまに締めずに暴走しますｗ
身長185㎝体重90㎏以上とヘヴィー級並みの体格を持ちながらも、彼の戦場はミドル級なんです。
実は、日本ではスーパーミドル級以上の階級は認められておらず、常に20㎏以上という過酷な減量を強いられています。
減量苦のために体に力が入らず、明らかな格下相手にも泥試合を演じてしまうことも度々見られています。
勝ってもブーイングを受ける可哀そうな鷹村守…。
そんな不利な状況にもかかわらず、なんと25戦全勝25KOという驚異的な記録を打ち立てています。
しかもその戦績にはチャンピオン戦も含まれており、現在ジュニアミドル級、ミドル級、スーパーミドル級の3階級を制覇！
着実に6階級制覇に向けて歩みを進めています。
一見すると強力な武器を持つインファイターに見えるのですが、様々なテクニックを駆使する万能型。
インファイトもアウトボクシングもお手のものなんです。
しかし、本来は野性のままで戦うスタイル！
激しすぎる野性をボクシングという科学で抑え込んでいるんです。
科学と野生が合わさったスタイルが鷹村守の完成された姿。
激しい激情のまま放たれた拳が、急所に的確に打ち込んできます。
本気の鷹村の前では一瞬の油断が命取り。
あのブライアン・ホークでさえ怯えきってしまったのです。
豪快な性格やファイトスタイルとは裏腹に、私生活の鷹村はとても質素なんです。
元々大企業の御曹司だったのにも関わらず、住んでいるところはGが出そうなボロアパート。
いくらファイトマネーを稼ごうとも、そのスタイルは変えそうにもありません。
リッチな生活を送る鷹村を想像したくはないですねｗ
ハングリー精神はボクシングの強さに比例！
ため込んだファイトマネーは一体何に使っているのでしょう？
ブライアン・ホーク戦が一番！
鷹村守のベストバウトをあげるとすれば、かならず上位に上がるのがブライアン・ホーク戦。
ニューヨークスラム街で育った生粋の喧嘩屋で、その才能を名伯楽であるミゲル・ゼールに買われ、瞬く間にジュニア・ミドル級チャンピオンとなりました。
試合開始前より、鴨川や鷹村を挑発し続け一触即発の状態に！
もはや爆発寸前！その怒りを噛み殺したまま試合に臨みました。
レベルの高いボクシングを見せる鷹村でしたが、ホークのトリッキーな攻撃とその身体能力で劣勢に立たされてしまいます。
しかし、鷹村のボクシング技術はホークを上回ります。
上体反らしを逆手に取って、戻り際にカウンター一閃。
ホークからダウンを奪いました。
ボクシングスタイルから一転、鷹村は喧嘩スタイルにスイッチをします。
優勢に試合を進める鷹村でしたが、6ラウンド以降に失速します。
減量苦によるスタミナ切れ！セコンドすら気づいていなかったんです。
ホークに翻弄される鷹村。ギリギリのところでダウンを拒否します。
ホークの攻撃で意識が飛んでしまった鷹村ですが、なんとそれまで以上の動きを見せ始めました！
恐ろしいスピードで的確に相手の急所を狙い続ける鷹村。
抑え込んでいた野性が解放された鷹村に、ホークは為す術もありません。
耐えきれずダウンをしてしまいました。
予想外の展開で沸き上がる歓声、鷹村は意識を取り戻します。
ダウンまでの経緯を覚えていない鷹村は、ホークに早く立つように挑発します。
最後の攻防戦、鷹村と同じように更なる高みへと到達するホーク。
鷹村の攻撃を上体反らしでかわし、カウンターを狙いました！
しかし、それをも上回る鷹村はカウンターにカウンターで返します。
壮絶なダウン！狂喜乱舞するセコンド陣。
最後の意地を見せ立ち上がったホークにワンツーでとどめを刺しました！
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