【バキ】鎬昂昇の強さを徹底解説!紐切りを医学的に分析!

バキ準メインキャラ

鎬昂昇の強さを徹底解説!

コミックより

鍛えられた手刀の鋭さは包丁いらず。
ぶちっと相手の視神経を引きちぎる。
今回は「紐きり鎬」こと、切れ味抜群の男「鎬昂昇」を紹介します。
動画の後半では、好勝負ばかりの戦績と鎬にピッタリな好敵手を紹介します。
クールな鎬に憧れている人は、道着に着替えて貫き手で高評価をクリック!
あなたのお気に入りのキャラをぜひコメントで教えてくださいね。

鎬昂昇のクールな強さ

コミックより

ぼさぼさの長髪と黒い空手道着。
今では絶対見かけない昔の悪人スタイルの鎬昂昇は、「紐切り鎬」の異名をもつ地下闘技場の空手家なんです。
実はX-JAPANのYOSHIKIをモデルとしたビジュアル系。
その言動からサディスティックな変態さんを思わせますが、実はかなりの常識人です。
兄である鎬紅葉を尊敬し、空手の師匠にも敬意を払っています。

コミックより


あたふたしていた昂昇ちゃんはもう卒業。
簡単に動じない強い精神力をを手に入れました。
だけど身内のことになると、子供っぽい昂昇ちゃんに戻ってしまうので要注意!
完全自立までもう少しです。

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ドイル戦ではストイックな強さを見せつけ、あと一歩のところまで追い詰めました。
まさかあそこで爆薬が来るとは誰も思わなかったでしょう。
次の戦いに乞うご期待です。

コミックより


鎬昂昇のステータスは派手さはないですが、バランスの良さが魅力ですね。
一撃の破壊力は低いものの、その分高い技術力で補っています。
オールマイティに何でもこなせそうですね。

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鎬流空手」を修め、極限まで鍛えられた手足が最大の武器となります。
切れ味するどい貫き手は、かすっただけでも皮膚がスパッと切れてしまいます。
足刀も同様の切れ味で、気になる部分もスパッと両断してしまうんです。
まさに人間カッターナイフ!
刃こぼれしないので経済的ですね。

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鎬というと紐切りのイメージですが、実は古流殺法にも精通しているんです。
初めて披露した眼底砕きでしたが、まさかの「実は義眼でした」オチでダメージを与えられませんでした。
それにしても良く出来た義眼ですね。

実は怖い紐切り

コミックより

鎬昂昇の必殺技である紐切り。
視神経をぷちぷちっと引きちぎる技で、「捻る」という改良版も登場しました。
技を受けてしまうと試合中は視野が失われてしまいます。
試合が終わると元通り、日常生活にもおいて何の不自由もないんです。
しかし、実際に視神経を切断されるとそんなどころではないんです。


視神経は脳から直接連絡する重要な神経。
この神経は一度切断されるとほとんど場合、元には戻りません
視神経が障害されると回復しないんです。
鋭利な刃物でスパッと切れた後に、すぐに縫合するとまだ可能性はあるかも。
ただ、昂昇の場合は素手で、しかも捻りまで加えてしまうんです。
「いたたたた」と視神経の悲痛な叫びがここまで聞こえてきそうです…。


最新医学で回復の可能性が示唆されましたが、実用的となるのはまだ先でしょう。
回復の鍵を握っているのはやはりスーパードクター鎬紅葉
おそらく、紅葉が被害者全員を治療して回っているのでしょう。
弟のオイタに対する兄の償いなんですね。

勝ったり負けたりの戦績

コミックより

スペインで牛と戯れていたところを、徳川翁にスカウトされた昂昇。
初の対戦はあの範馬刃牙だったんです。
ただ、興奮し過ぎて対戦が待ちきれず、負けたばかりのプロレスラー久隅公平に喧嘩を吹っ掛けるんです。
格下相手でも紐を切る残虐ぶり、両方の視神経を引きちぎりました。

コミックより


今度こそ刃牙との対戦。
昂昇は抑えきれず大興奮しているようです。
そんな彼を刃牙が挑発するんです。
攻撃されるたびに皮膚が裂ける刃牙、昂昇の攻撃は斬撃のような切れ味でした。
しかし、刃牙も負けてはいません。

コミックより


刃牙の正拳突きがクリーンヒットし、形勢が逆転するんです。
目まぐるしく変わる主導権争い、昂昇の紐切りで刃牙の右視野を奪いました。
圧倒的不利に立たされる刃牙ですが、攻撃の瞬間をとらえ、逆転に成功しました。
昂昇は手痛い1敗を喫しました。

コミックより


続いては最大トーナメント1回戦。
なんと実の兄である鎬紅葉と対戦です。
控室で棄権しようとする昂昇に対し、実力差が幼子と父親以上と挑発する紅葉。
この挑発によって棄権を諦めました
この口論対決は兄の余裕勝ちですね。

コミックより


続いて始まった兄弟対決。
実はこの試合を仕組んだのは兄紅葉でした。
弟と強敵を戦わせたくない。
それなら弟を自分が負かせてやろう。
少々過保護なお兄様ですね…。

コミックより


プライドを傷つけられた昂昇は、紅葉の両方の視神経を紐切るんです。
しかし、その場で治してしまう紅葉。
強烈なビンタをお見舞いしました。
縮こまって許しを請う昂昇でしたが、棄権するギリギリのところで踏みとどまったのです。
打震を受けてもひるまずに前に進む昂昇。
その気迫に紅葉の方が棄権したのでした。

コミックより


2回戦の相手は、達人渋川剛気です。
出会った瞬間、剛気に飲まれてしまいます。
攻撃するも全て返され、ダメージだけが蓄積していくんです。
剛気に発破かけられ、出した紐切りも失敗。
起死回生で出した眼底砕きは効果なく。
とどめを刺されてしまいました。

コミックより


続いての勝負は最凶死刑囚の一人ドイル
ドイルの泊っているホテルにアポなしで突入するんです。
応対したストライダムを押しのけ、ドイルの所に一直線。
敗北を教えてくれると言うけれど、ちょっと目つきが危ないです。
今回の部外者なのにも関わらず、椅子に座らせたまま斬撃キック!
悪役の昂昇ちゃんが復活しました。


たとえ優勢に立ったとしても微塵の油断もないようです。
この佇まいとてもカッコいいですよね。
徹底的に喉ばかり狙い続ける昂昇。
勝利を確信したちょっとした油断。
ドイルのビックリスプリングが直撃します。

コミックより


外れた顎を自ら治す意外と器用な昂昇は、ドイルの武器攻撃に備えるんです。
動かないドイルにしびれを切らした昂昇は、ドイルに攻撃を仕掛けるんです。
ドンッ!
攻撃が当たった瞬間大爆発。
ドイルの胸にしこまれた爆薬をまともに食らって倒されてしまいました。

コミックより


範馬刃牙編ではピクルを求めて軍事施設に忍び込むも結局戦えず、刃牙道編ではせっせとトレーニングに勤しみました。

鎬の好敵手はやっぱりこの人

コミックより

正統派を絵に描いたような鎬昂昇の相手は、ちょっぴりずる賢いファイターがおすすめ!
ずる賢くて適度な強さを持った相手、それは寂海王です。
えっ誰?と思った人にさらっとおさらい。

コミックより


寂海王は大擂台賽編で登場した海王の1人
本気で戦ってる?って思える程の卑怯ぶり。
同じく真面目な烈海王も翻弄されました。
やはり真面目な人には不真面目な相手がとてもよくマッチします。
そういう意味では寂海王はベストマッチ。
簡単に寂ワールドに引き込まれるでしょう。

コミックより


実力的には昂昇の方が上でしょうが、意表を突く攻撃が昂昇を苦しめ苛立たせるでしょうね。
冷静さを失った時が、寂の真骨頂。
より深い闇の中へと誘います。
果たして昂昇は、このくだらない攻撃に冷静さを保てるのか?
寂は昂昇を弟子にすることが出来るのか?
見どころ満載のお笑い対決になりそうです。

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