【バキ】G.M(グランドマスター)の強さを徹底解説!疵面(スカーフェイス)最凶の敵が残忍すぎた

その他キャラ

世界最強の暗殺者の強さ

コミックより

圧倒的な強さと、任務達成のためには手段を選ばない残忍さからG.Mは「史上最強の暗殺者」とも呼ばれているんです。

1mを下回る小柄な体は、子供の様にも見えてしまいますね。

髪の毛は歯は生えてこず、義歯とカツラを使用しています。

それというのも先天的に筋肉が成長してしまう病気のため、過剰に男性ホルモンが分泌してしまうんです。

常にホルモン剤を使用していないと、命を保つすら難しい。

ホルモン剤の副作用の影響で、成長が止まってしまいました。

コミックより

オカマのような話し方をするだけでなく、心もやや女性寄り。

女性よりも男性の方を好むようですね。

これもホルモン剤の副作用?

G.Mは膂力・瞬発力・耐久力とトップレベル。

技術力も並みの格闘家よりも遥かに超えています。

命の危険を伴いますが、薬を飲まねば強さが倍増するんです。

コミックより

しかし、特筆すべきは残忍さ

死刑囚以上のことも躊躇なく行ってしまいます。

戦いの最中に相手を部下に狙撃させるなど、組織の力も勝利のためには、ためらいもなく利用してしまう。

ドリアンが可愛く見えますねw

コミックより

戦いの巻き添えなんて、G.Mの考慮対象外!

市街地でもメイドカフェであろうとも平気で戦いを行います!

握力の強さも花山クラス!片手で人間の顔を潰してしまうんです。

八つ当たりはしないで頂けますか?

コミックより

ただでさえ最強の身体能力を持っているG.Mなんですが、なんと幻術まで使用可能なんです。

対戦相手に幻覚を見せて、動揺しているところに情け容赦のない追い打ち攻撃。

相手の弱みにつけ込むことが大好きで、催眠術の中で最愛の人に扮して攻撃をしてきます。

念動力のようなものも利用して、相手に触れずともダメージを与えてしまうんです。

「発」を体得しているのかもしれません。

ほとんどの相手はこの能力一発で命を失いますが、レックス君にはさほど効かなかったようですね。

コミックより

人や動物の命に対する認識が低く、簡単に人の命を奪ったり、ペットのペンギンやレッサーパンダですら食べようとするんです。

ペンギンのから揚げちょっと美味しそうw

範馬勇次郎を崇拝しており、なんと自宅に肖像画まであるんです。

勇次郎クローン計画の首謀者で、人工的に勇次郎を作ろうと強者の血を集めまくっています。

ファンなら節度を持って応援しましょう。

G.Mの本当の狙い

コミックより

かつて日本を牛耳ろうとした源王会と、それを阻止しようとした藤木組は、激しい対立抗争を続けていました。

源王会7代目組長が、花山の父恵三に討ち取られ、抗争は一時中断することになったんです。

そこに8代目組長として現れたのが暗黒街最強と言われるG.M

源王会はなりふり構わずに、藤木組を潰しにきました。

G.Mは恐怖で源王会を仕切ろうとしましたが、それが裏目となり、クーデターを引き落としてしまいます。

コミックより

しかし、これもG.Mの狙い通り、彼の狙いは日本の極道を壊滅させることにあったんです。

実はG.Mは巨大な軍事力を持つ秘密結社「N.O.N」の首領。

すでに日本政府・公安にも入り込み、日本を裏から支配しようと活動を開始していたんです。

警察関係者の中にも、G.Mのお友達が…。

N.O.Nの特殊部隊を送り込み、日本への侵攻を開始しましたが武闘派極道集団藤木組がこれを阻止しようと立ち上がりました。

コミックより

さらにレックスくんがG.Mとの死闘を繰り広げ、なんとG.Mを倒し人知れず日本を救ったのです。

刃牙でも花山でもなく、レックスが救世主となりました!

はにゃやま~w

残忍すぎる戦績

コミックより

G.M自身の能力も高いですが、G.Mは組織力を使って目的を達成しようとするところが他の格闘家とは違いますね。

1戦目はチンピラ3人衆。G.Mの命により花山を襲わせます。

銃弾を食らわせますが、致命傷を与えられませんでした。

花山の追跡劇が怖すぎるw

コミックより

2戦目も同じくチンピラ3人衆

花山に会う前にレックスに倒されてしまいました。

コミックより

3戦目は、少し上品な構成員

G.Mに意見したことが気に入らず、催眠術にかけた後に素手で顔を潰してしまいました。

コミックより

4戦目は、レッサーパンダストロガノフ

自分のペットを料理にしてしまいます。

フグの毒が入れられていることを事前に察知し、難を防ぎます。

食材を無駄にしないでください!

コミックより

5戦目は源王会構成員たち。お食事中に襲ってきました。

全く慌てる様子のないG.Mは全員に催眠術をかけます。

大怪獣G.Mの幻覚を見せ、怯んだ相手を一網打尽。

あっという間に全滅させてしまいました。

この画像は気持ち悪すぎですw

コミックより

6戦目はオジサン風刺客を花山にぶつけます。

事前に察知されたオジサンは電車から放り投げられました。

電車からの投げ捨ては厳禁です!

コミックより

7戦目は花山と直接対決!メイドカフェにG.Mが乗り込みます。

攻撃してこないとタガをくくっていましたが、まさかの攻撃を受けてしまいます。

しかし、催眠術で花山の母の幻覚を見せて油断させ、強力な攻撃を繰り返しました。

しかし、幻術を自ら破った花山もG.Mに強力な一撃!

人質を次々と襲いながら、花山を射撃ポイントに誘導します。

G.Mが合図と同時に、ライフルの一斉射撃を浴びせました。

コミックより

8戦目はレックス戦。その風貌に雑魚と認識するんです。

強力な攻撃を繰り返しても、催眠術をかけようとしてもレックスにほとんど効き目がありません。

その戦闘力に思わず、ジャック・ハンマーと誤解

花山にも笑われてしまいましたw

攻撃するたびに強くなっていくレックスに、徐々に押され始めます。

コミックより

ホルモン剤が切れ副作用で苦しむG,Mでしたが、薬で抑えていた本来の力を取り戻しました。

お薬は決められた時間に飲みましょう!

全ての能力がチート級になったG.Mはレックスを子供扱い。

レックスの鼻をはぎ取り、レックスに甚大なダメージを与えます。

しかし、懲りずに攻撃をするレックス。

偶然折れて飛び出した腕の骨が、G.Mに刺さりました。

苦しむG.Mにレックスの怒号のようなラッシュが炸裂!

そのまま意識を失ってしまいました。

G.Mと戦って欲しい相手

コミックより

G,Mと戦って欲しい相手は、言うまでもありません。

花山薫一択です。

花山薫との再戦は、レックス戦のように1対1で行って欲しい。

お互いの死力を尽くした純粋な戦闘なら、花山に分があるはず。

G.Mの強な攻撃も、花山の精神力を絶つことは難しいでしょう。

スピードではG.Mの方が上なので、連続攻撃対単発攻撃の構図になるかもしれません。

コミックより

本来の力になった時のG.Mの戦闘力はぐっと上がるので、花山がどう戦うのかが見ものですね。

G.Mが花山に勝つには、意識を絶つしかありません。

倒せど倒せど、千春並みの根性で復活してくるでしょう。

白熱したバトルになりそうですねw

ただG.Mがオイタをしないように、周辺を見回っておく必要性はありそうですね。

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